3月から正式に教室がスタート。最初は「フルーツロールケーキ」
そして、「白ワインの個性と品種について覚えよう!」、がテーマです(^^)
さあ!スタート。
最初のクラスに向けて、家内とふたりで出発。雨模様のなか相合傘で、いつもの目黒川沿いを歩き、途中早咲きのさくら🌸(?)を見ながらお花見気分! そして桜田通りを、えっちら、おっちら........と、汗をかきながら上り、無事に到着。
オーブンで生地を焼く+巻く^^
早速ですが、出来上がった作品をお披露目しますね!
今回のポイントは、「ロールケーキの生地を焼く」ことと「ロール(巻く)する」、この二点になります。スポンジの生地の材料は、卵、グラニュー糖、薄力粉、はちみつ、牛乳、そしてバターです。これらを順番に混ぜ混ぜしながら、ちょうど良い生地の状態に仕上げて行きます。そのあとは約190℃で予熱されたオーブンに入れ、約10分ほど焼きます。段々と膨らみ茶色くなっていく我が子の成長を見守っていました^^。そのほかに、大好きな生クリームを泡だて器で仕上げ、季節のフルーツを用意。いつでもロール(巻く)できる状況に。ち~ん!Elly先生のオーブンが、焼き立てスポンジの完成を祝う鐘を鳴らす^^ さあ我が子にご対面!しっかり、ふっくらと焼き上がり、これから巻かれることも知らず、のんびり、だら~と広がっていました^^
平たいスポンジケーキにどさっと生クリームをのせ、広げ、その上に花壇の様にフルーツをのせて行きます。全体の1/3を残してバランスよくフルーツをセットしたのち、いざロール(巻き)!。ここが一番大切なポイント! 躊躇せず、一気に巻いていきます。一気にです!!
上手にできたと思いますが、如何でしょうか^^ ! Elly先生ありがとうございます。
本日のワイン講座
本日のテーマは、「白ワインの個性と品質について覚えよう!」です。
まずは、「白ワイン用ブドウ品種の白ブドウとは?」から始めます。白ワインに使われる主なブドウ品種は、黄緑色やグリと呼ばれる灰色かかったピンク色の果皮を持っていて、白ブドウと呼ばれるそうです。また果汁のみを発酵させる白ワインは果皮の色素による影響が少ないため、黒ブドウから造られることもあるそうです。国際品種をはじめ、日本で手に入りやすいものなどワイン選びに役に立つ、押さえておきたい白ブドウは15種類。初心者向けの「入門品種」から、品種の特徴が顕著な「個性派品種」のワインを飲んでみると味わいの個性が分かりやすとのこと。ぜひElly先生のクラスで学んでみてください。楽しいですよ^^
ワイン🍷Time! 本日のワイン🍷は、二種類です。
一本目は「ALSACE GEWURTIZTRAMINER 2017 JEAN MARC BERNNHARD」。アルザス地方の歴史のある蔵元で生産されている。バラやエキゾチックフルーツの鮮烈な香りが特徴です。二本目は「COTEAUX DU LAYON 2017 CHATEAU DU BREUIL」。ロワール中流域に有名なアンジュ―地区に長い歴史を誇るシャトー・ブルイユ。甘口ワインとして知られています。どちらも、それはそれは美味しく頂きました。もちろん、フルーツロールケーキとの相性は抜群です!!!
あまりにも美味しいので、Elly先生にお願いして、この二本を購入しました!
家で、復習する。
早速家に帰って、あらためてロールケーキに挑戦。クラスで作った時より、スポンジケーキの膨らみが出ない!!(写真) なぜだ?? 後日Elly先生に確認したら、卵(常温)+グラニュー糖を混ぜる時、湯せんの温度が重要であること、人肌より少し熱いくらい(40度)が良いとのアドバイス。奥が深い!Elly先生に習った、砂粉を使っての「フォークの影」を演出。まだまだ改良の余地ありです^^
とっても、楽しかった^^
クラスが終わって、家内とふたり目黒川沿いを歩きながら帰宅。いく時に見た早咲きのさくら🌸があまりにも綺麗なので、写真を撮りました。美味しいスウィーツと美味しいワイン🍷、そして桜を愛でながら、楽しい一日を過ごすことが出来ました。そして更に、「お菓子×ワイン”のペアリング」の奥の深さを、しみじみ感じることができました。次回のクラスが楽しみです。
Elly先生の教室⇒ mariage - パティシエールElly@お菓子とワインペアリング教室。
次回予告!「いちごのショートケーキ」と「ロゼワインについて覚えよう!」です。お楽しみに^^
最後に。
今回は、食に関する記事「第二弾」でした。美味しいものをいっぱいご紹介して行きますね。
これからも継続的に学び、更に高みを目指します。
皆様が、何時も元気で、明るく、幸せな生活でありますように!
感謝!